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松江支部6月例会

故郷で錦を織り続ける

~いこる会社づくりの実践で地域を元気に~

開催日程:2014年6月10日


6月例会案内

報告者:立石 克昭 氏     ㈱タテイシ広美社 代表取締役(広島同友会代表理事)

<報告>
 学生時代から、看板屋になると決めて、その目的に向かって、アルバイトを行ない、大阪に就職。地元に帰省してからも、看板の仕事に向かい、目標を決めて、それをひとつひとつ実行してこられました。
新規に向かう事業についても、その看板に問題が有っても、機転を利かせてもう一つ改善したものを作ることで、解決し、元のものも、別の場所で、使えるように自らが動き、難を乗り越えられてきました。
「仕事を楽しもう。仕事が楽しくなければ、人生は不幸である。」と言う経営哲学を持ち経営理念をいかに社員に納得させるか夢を実現させるための経営指針を社員さんと共に創っておられます。
「炭がいこる」会社つくりを行なわれることにより、そこに集まる人、仕事、情報により、会社が活気づき、故郷で雇用を作り続けることで、地域が元気になってゆくと言う事でした。
現在の事業展開は、全国に広がって、遠方ではメンテナンスの面で自社では出来ないので、同友会メンバーの連携で、対応され、今後、広がって行くと思います。

<感想>
「庄屋の娘もゆうてみにゃわからん」今回の報告で、一番思ったことで、まず、言って見て、向かって見ないと何も始まらないと言うことで、私自身も、今後もっと実践してみようと思いました。
報告の中で、「社員に夢を与えられるか」との話で、振り返り自分はどうなのかと、考えさせられました。
社員が、喜んで仕事に向かえる会社作りを行なって行きたいと思います。


福田 圭祐

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