松江支部
松江支部12月例会
松江支部大忘年例会
~同友会の魅力再発見!~
開催日程:2015年12月15日
12月例会案内
報告者:島根中小企業家同友会会員全員が主役です。
<報告>
松江支部の12月例会は「同友会の魅力大発見!」と題して、日頃なかなか例会に参加できていない方も、通常とは違う懇親会の席を通して「同友会の魅力」について語り合い、今一度、同友会とは?同友会のよさとは何か?また、どうすればもっと魅力ある同友会になるのかを、各グループで考えていただいた。
※今回は松江支部の班活動をもっと知ってもらうため、各班をまとめる形でグループ分けを行った。
討論後のグループ発表で出た意見としては、
(良い点)
・本気で困った時に助けてもらえる
・決算書も見せられる・お互いに経営について裸になれる場
・経営者が語れる場
・経営体験を通して、目的・目標が明確化できる
・経営体験、生の声が聞ける
(改善点・意見)
・テーマが偏りやすい
・グループ討論が苦痛
・例会が多すぎる、例会は3か月に1回程度にして、それ以外は委員会ごとに活動してはどうか
・同友会の大目的を明確にする。活動の計画性に乏しい
・繋がりの中で、自ら学びを拾って行くことが大切
・ハードルを下げ、分かりやすい所から伝えていく(オリエンテーション等)
・新入社員研修等を通してできた同期会が、横のつながりを作り、積極的に活動している。このような活動を把握し親会でも吸い上げて行く事も大切。会員同士の横繋がりは経営者だけではない。
など、様々な声があがった。例会の参加者が減っている、出欠の回答が遅い・無い、等の課題もあり、今回の意見に耳を傾けつつ「参加したい」と思う同友会活動にして行く事が、一層求められると感じた。
忘年例会だったことで、日頃参加されない方の参加もあり、目標の50名超には届かなかったが、賑やかな例会になった。
ぜひ、会員にとって、同友会活動が意義あるものになるように、班活動・委員会活動を通じて盛り上げて行ければと思う。