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出雲支部
3月例会

「家業から企業へ」

~本当の事業継承する為の挑戦~

開催日程:2017年3月27日


報告者:神門 靖朗  氏     有限会社 麦舎(そば処 神門) 代表取締役

<報告>
 出雲支部3月例会は、「有限会社 麦舎 (そば処 神門)」の代表取締役神門靖朗氏に報告して頂きました。後継者として何が出来るのか試行錯誤を重ねるも創業者の父と衝突が絶えない日々を送っていた中で両親から同友会へ行くように促されて入会後経営指針を作成する。
しかし、従業員の退職等があり実践できないままカタチ上では代表取締役に就任するも本当の意味で事業継承をする為に覚悟を決めて自己変革に挑む神門氏の報告でした。

<討論>
 「あなたがやりたい事を阻害する要因は何ですか?」「その中で今出来る事は何ですか?」というテーマで討論を行った。
 「阻害する要因は、(自らの心の弱さ)(外部環境の変化)等」があり、各グループで様々な意見があったが、どのグループも結論にはやはり自らが成長して自己変革しつつ、目の前の課題に向き合って一つ一つ解決していく必要があるという内容であった。

<感想>
 今回の出雲支部3月例会には報告者の奥様、お母様が来て下さり普段伝えられない想いを感じて頂けたと思います。お母様は報告中に涙を流しておられたとの事です。
 この報告が決まった1月から神門氏との関わりが深くなり、出雲支部幹事の皆様においてもプレ報告に何度も足を運んでアドバイスをしていました。座長のまとめにもありましたが、人が変わるというのはそう簡単ではなく本当に自らが気付いた時にのみ変化が起こるというのが学びのポイントであったのではないかと感じます。そして例会後の翌日、そばアレルギーの私は家族を連れて(私の妻はアレルギーではない為)そば処神門へお昼を食べに行くと平日でもほぼ満席で、奥の座敷にもお客様が入っておられました。
 報告した事で神門氏の自己変革という課題は少しクリアされましたが、今後は科学的な部分においても成長されることを期待してお昼を食べに寄らせて頂こうと思います。


平野英宏